パッヘルベルのカノンとは、「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ」の中の、カノンの部分です。1680年付近に作曲されたようで、パッヘルベルが生涯に書いた唯一のカノンであるそうです。
現代では弦楽アンサンブルによるアレンジで演奏されることが多く、またピアノでもソロや連弾で演奏されます。優雅で美しく、多くの人に愛されている名曲です。
パッヘルベルへ戻る